こんにちは。Akiです。
昨年まで資産運用は米国株インデックス投資オンリーだったわたしですが、
インデックスは投資といっても、コツコツ積立と、たまに買い増しするだけなので、少し飽きてしまいまして。
新しい投資もやってみようかな
とういうことで、今年チャレンジしてみた、株式とは少し違う、暗号資産について書いていきたいと思います。
イーサリアムはビットコインを超えられる?!ETF上場申請!暗号資産への期待とは?!
そもそも、
なんで急に暗号資産?!というと、
ビットコイン現物ETFが上場申請されたというニュースを聞いたから
<ロイター記事 https://jp.reuters.com/article/fintech-crypto-blackrock-bitcoin-idJPKBN2Y208Y>
2023年6月、ブラックロックという資産運用会社が、ビットコイン現物ETFを上場申請したとのことでした。
ETF(Exchange Traded Funds)とは
金融商品取引所に上場している投資信託のことで、金融市場に上場されているため、市場の動きに合わせて株式のように売買できるよ。
もしビットコインが現物ETFとして承認されれば、ゴールド(金)ETFのように証券会社で買えるようになります。
そうしたら、
今まで暗号資産の取引方法がわからなかった方や、取引に不安があった方も検討するようになって、
爆上げしちゃうのでは?
と思った次第なのです。
暗号資産といえばビットコイン?!それともイーサリアム?!
ビットコインを買ったような話の流れになっておりますが、色々検討した結果、わたしはイーサリアムというコインを購入しました。
暗号資産といえば、ビットコインじゃないの?
ビットコインとイーサリアムはここが違う
ビットコインの特徴
公開者 サトシ・ナカモト(正体不明)
目的 価値の交換や保存
発行上限 2,100万BTC
特徴 世界で最もメジャーで、時価総額第1位
イーサリアムの特徴
公開者 ヴィタリック・ブリテン(19歳でイーサリアムを開発)
目的 プラットフォーム(分散型ゲームやSNS等のアプリを構築し動かせる)
発行上限 なし
特徴 アルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産の総称)の代表格
時価総額第2位
わたしがビットコインではなく、イーサリアムを購入してみようと思った理由は二つありまして、
まずは、わたしは現在、資産運用はインデックス投資をメインにしていて、今後も暗号資産をメインにするわけではないということ。
実際に少し購入して、暗号資産取引を勉強してみよう!というくらいの気持ちだったので、一番手堅そうなビットコインでなくてもいいかな、と思いました。
ビットコインはすでに発行上限が決まっているし知名度もあるので、なんとなく安心感がありますが、単価がすでに高く。
イーサリアムは、他のアルトコインに比べたら単価が高いものの、ビットコインよりはだいぶお手頃だし、
時価総額も2位で安定していて、将来的には発行上限が決まる可能性があると言われているなどなど、
なんとなく、今後上がりそうな感じする?!
そして、もう一つの理由は、
イーサリアムは、パソコンやスマートフォンのOSのような働きが想定されているプラットフォーム型らしく、その上で色々なアプリをを作ったり動かせたりするそうで、
といっても難しくてよくわららないけど、
単なる資産ではなく新しい仕組みを生み出している!というところに可能性を感じました。
今年は購入してから、下がったり上がったりでしばらく横ばいだったのですが、先日、
ん?!なんか急に上がったな!
と思ったら、なんとこんな記事が!!
<ロイター記事 https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/E4NQTS4HONOLXOLXYJ6TIQHB7Y-2023-11-16/>
もうこれは、もし承認されたら上がっちゃうじゃないの?!
ちなみに、わたしのイーサリアムは今現在、購入時から右肩上がり!
でも、仮想通貨は株式のように歴史も根拠もなく、わたしは勉強中すぎて、上がり下がりする理由もよくわらかないので、
もしOになったとしても許容できるくらいの金額で投資したいと思います!
でも、上がるといいな!