こんにちは、Akiです!
外資系企業で勤務をしながら、中学2年生の娘を育てているワーママです☆
我が家の娘も、気づけば中学2年生。
部活に勉強に、毎日まぶしいほどの笑顔で、地元の公立中学校へと元気に通っています☆
今振り返ってみても、小学4年生から始まった我が家の「公立中高一貫校のみ」を志望した中学受験(受検)は、親子で文字通り死に物狂いで走り抜けた、人生史上最大のチャレンジでした。
結論から先にお話ししてしまうと、我が家は志望校には一歩届かず、結果は「不合格」でした。
当時は、それまで積み上げてきた努力の量を想って、なんとも言い表せない切ない気持ちの涙を親子で流しました。
ですが、受検を終えて地元中でたくましく自走している娘の姿を見ている今、断言できます。
娘あの時、合格を目指して本気で挑戦して、本当に、本当に良かった!!
今では家族全員が、心からそう思えています。
今回から数回にわたって、我が家の娘が本気で挑んだ「オンリー公立中高一貫校受検」のリアルな舞台裏、
そして「不合格のその後のリアル」を包み隠さずお届けします!
1. すべての始まりは「小4の壁」!共働き家庭の学童どうする問題
我が家が中学受検をうっすらと意識し始めたのは、娘が小学3年生の後半でした。
きっかけは、世の中の多くの働くママたちの前に突如として立ちはだかる、あの冷徹な有刺鉄線。



「小4の壁(学童保育、4年生からは入れないかも問題)」です!
4年生になると、それまで放課後を安全に預かってくれていた学童が定員オーバーなどの理由で使えなくなるかもしれない。



放課後の長い時間、毎日子どもを一人で留守番させておいて大丈夫…?



給食がない日のお昼ご飯は一人で食べるの…?
そんな親のドタバタな焦りと不安を察してか、ある日突然、娘がこう言い出したのです。



ママ、わたし、お受験をしてみたい!
これには本当に驚きました。



まさか自分からやる気スイッチを入れてくるとは……!
本人が「放課後の時間を、塾での勉強という挑戦に使ってみたい」と決意したのなら、親として全力で環境を整えて応援するしかありません☆
こうして、我が家の「学童の代わり」から始まった受検サバイバルが、静かに幕を開けました。
▼小学校生活で一番分厚いと言われる「小4の壁」の現実と、共働き家庭が夕方のドタバタをチームプレイで乗り切るための我が家流のライフハックはこちら!


2. 私立「受験」とは180度違う!公立中高一貫校「受検」の地頭を鍛える魔力
娘が行きたいと言い出したターゲットは、私立ではなく「公立中高一貫校」でした。
そして、そこに入るための試験は一般入試のような知識の詰め込みを試す「受験」ではなく、個人の適性を見るという意味で「受検(適性検査)」と呼ばれています。
私立中学の一般的な4教科(国・算・理・社)の入試が、小学生には難解すぎる高度な知識の量を競うスタイルであるのに対し、公立の適性検査はまるで「最高峰のパズルや謎解き」のような面白さがありました!
🧠 公立中高一貫校・適性検査の3大特徴
❌ 丸暗記や詰め込みが1ミリも通用しない!
「どれだけたくさんの単語や公式を知っているか」という知識量ではなく、
「与えられた膨大な資料やグラフから、何が読み取れるか」という思考のプロセスそのものが問われます。
📝 記述がメインの「表現力・論理構成バトル」
単なる記号選択の解答はほぼありません。
見つけ出したヒントをもとに、自分の言葉で「なぜそう考えたのか」を論理的に筋道立てて200文字〜400文字の作文などで説明する力が求められます。
🌀 教科の枠を完全に飛び越えた「横断型ミックス問題」
「理科や社会のグラフデータを算数の計算式で分析しながら、国語の作文で自分の意見を述べる」といった、脳の全領域をフル回転させるようなエキサイティングな内容です。
実際の過去問をパパと一緒に開いてみたとき、私の「投資家魂」が激しく燃え上がりました。



この受検勉強のプロセスは、ただの『お受験』の枠を超えて、
社会に出てから最も必要とされる『自分で課題を発見し、解決する能力』…!?(驚)
単なる学頭の代わりの暇つぶしではなく、子どもの将来への一生モノの『地頭を鍛える最高の自己投資』になる。
もし結果がダメで不合格になったとしても、この濃密な思考の訓練を10代前半で積むこと自体が、娘の人生にとって特大の資産(複利)になるはずだ!と確信し、我が家は公立一本に絞って本気で舵を切ることに決めました☆
3. 親の本音:圧倒的な「学費コスパ」と高校受験なしの「6年間の自由」
地頭への自己投資という綺麗事に加えて、
外資系で働くロジカルなママ投資家として、公立中高一貫校が持つ「圧倒的な経済的・時間的合理性(コスパとタイパ)」の魅力も見逃せませんでした(笑)。
📊 私立 vs 公立中高一貫校の利回りシミュレーション
私立中学校:
6年間の学費総額は 約500万〜700万円。さらに大学受験に向けた通塾費用。
公立中高一貫校:
公立なので中学校3年間の授業料は「無料」!
高校3年間も通常の都立・県立高校と同じ。なのに、私立並みに手厚く、ネイティブ教育や国際交流などのユニークな先進カリキュラムが用意されている。
さらに、「高校受験がない」という最大の切符が手に入ります。
15歳の一番多感な時期に、内申点サバイバルや高校受験のペーパーテストに縛られることなく、部活や自分の大好きな研究、推し活にどっぷり没頭できる「6年間の黄金の時間」が確保できる。
学費を徹底的に抑えながら、最高峰の教育環境と時間のゆとりを同時に手に入れることができるなんて、これほど利回りの良い教育投資は他にありませんよね♪
🎯 公立中高一貫校の「適性検査対策」は、塾の前に“これ”が鉄板!
公立中高一貫校の記述・思考力対策は、一般的な先取り学習の塾では対応できない特殊な領域です。
我が家が受検期のベースとして一番頼りにし、周囲の合格者エピソードでも圧倒的なシェアを誇っていたのが「Z会の中学受検コース(公立中高一貫校適性検査・作文)」です☆
Z会の添削指導は、プロの目線で「採点官に一発で伝わる論理的な文章の書き方」を子供の目線に合わせて徹底的に叩き込んでくれます。通塾の往復時間をカットできるタイパの良さも含めて、小4・小5の初期の地頭の土台作りにはこれ以上ない最高の環境です!
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4. 志望校の倍率はなんと「8倍以上」!狭き門へ挑む親の葛藤
ですが、いざ受検特化型の塾の保護者会に参加して、冷や水を浴びせられるような現実に直面しました。
志望校の実際の競争倍率は、なんと……



「8倍以上(8人に1人しか合格できない)」!?
私立中学のように「第2志望、第3志望」と何校も併願してどこかの合格を拾うことがシステム上難しく、
公立一本勝負の受検は、どんなに模試でA判定を取っているトップ層の子でも、当日の問題の相性や運のブレで普通に落ちる、超・狭き門のギャンブルでもあったのです。



こんなに毎日夜遅くまで健気に頑張っているのに、最後は8割以上の子が悲しい不合格の涙を流すなんて、あまりにも酷なんじゃないか……



やっぱり公立一本は無謀? 私立の滑り止めも用意しておくべき?
そんな親としての激しい葛藤と、お受験にかかるリアルな塾代・学費の予算の壁に、夜な夜なパパとリビングで頭を抱える日々が始まります。
次回は、そんなオンリー公立受検ならではの「親のメンタル葛藤と、リアルな教育資金の防衛戦略」についてお話しします!
✨ 次回(第2話)のリアルお金・メンタル編はこちらからどうぞ! ✨
【中学受検体験記②】公立一本の闇と塾代のリアル!親のメンタルを保つための教育資金ポートフォリオ戦略はこちら☆


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